■ ノートPC+無線LAN

eCALLlv.UはノートPC+無線LANでの設備も可能です。
DHCP対応も可能です。

使用できる機能:
  1. 出席管理(出席ログ)・自習ログイン
  2. 個別・全員・受講者への、ファイル転送・ファイル回収
  3. 個別・全員・受講者への、アプリケーション起動・終了
  4. 個別・全員・受講者への、メッセージ転送
  5. 10×10面マルチモニタ・1画面モニタ
  6. アナライザ機能

無線LANとDHCP対応を可能にする制御コンピュータの条件:
  1. 座席位置と学習者(コンピュータ)を一致させるために、授業において学習者の座席位置を固定する必要が有ります
  2. 授業登録.txtが必要です
  3. 授業毎の座席登録.txtが必要です
  4. 制御コンピュータは無線LANと同一セグメント上の固定IPが必要です
  5. 制御コンピュータは学習者コンピュータ・教師コンピュータと同一ドメイン、又は同一ワークグループに属する必要が有ります
  6. 教師コンピュータは無線LAN+DHCPでも可能ですが、転送速度がが無線LANで制限されます

学習者用コンピュータの条件:
  1. 個別のコンピュータ名を事前に把握しておく必要が有ります
  2. クライアントソフトのインストールが必要が有ります

教師用コンピュータの条件:
  1. 個別のコンピュータ名を事前に把握しておく必要有ります
  2. 授業支援ソフト・ログインソフトのインストールが必要が有ります

座席登録.txt:
下記、座席登録.txtを事前に授業毎に作成しておく必要が有ります
教室内での学習者の着席位置は固定する必要が有ります
無線LANのために、コンピュータ名でのみで、学習者個人を識別する必要が有ります

1,コンピュータ名,学習者名,ふりがな
2,コンピュータ名,学習者名,ふりがな
100,コンピュータ名,学習者名,ふりがな
(コンピュータ名は、学生番号等、学習者が識別できる名前が理想、ドメインの利用者ID名と同一であれば、管理と運用が楽になります(ドメインログインを行えば、授業へのログインと名前情報取り込みも同時に行えます))

アプリケーション起動・終了:
学習者コンピュータのアプリケーションが同一で、同一のフォルダ構成へインストールの必要があります

C:\Program Files\Microsoft Office\Office\WINWORD.EXE

回収ファイル:
一斉回収でのファイル名には、個人別に学習者名・日時情報を付加して回収フォルダへ記録できます

配布ファイル: テスト1.doc
回収ファイル: 学習者名_日時情報_テスト1.doc

最大学習者数:
13×13=169名までの対応可能(現在は100名対応)

 

 

 

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