特徴1: 画面転送と音声接続はハードウェア方式
ハードウェア方式画像転送は画像の高解像度(WSXGA+)かつ高速な転送を実現します。学習者画面送出では、参照ディスプレイ方式による送出と、プロジェクタへ送出が可能です。音声送出もハードウェア方式を採用しています。
特徴2: 64画面マルチモニタ
学習者の座席配置に準じて表示される学習者縮小マルチ表示モードでは12×12配置内で64人分の画面をリアルタイムで一覧監視でき、任意の学習者をマウスクリックすることで瞬時にその学習者画面をフルスクリーン表示できます。
特徴3: 操作と管理が簡単
サーバコンピュータ無しでもシステムが構築でき、GUIで全ての操作が可能です。電源スイッチの入り切りだけで、システムの全ての電源管理が行え安定的に動作します。また、操作は画面切換無しの1画面で行うために簡単に行えます。
特徴4: ファイル転送機能
学習者コンピュータへのファイル転送、ファイル回収、アプリケーション起動、メッセージ送信、コンピュータ電源のON/OFFが個別と授業出席者一斉、全員一斉送出毎にできます。回収ファイルは学習者名をファイル名へ自動付加して、教師別の授業フォルダへ一斉回収されます。